〜タケダワイナリーのホットな裏話を毎回楽しくお伝えします〜
菅井由美子さんはタケダワイナリーの葡萄収穫をはじめ、ワイナリーでいろんな仕事を経験した山形市在住の主婦です。子育てをしながらワイナリーの今の様子をレポートタッチでお伝えします。
【2012年夏号】 のMENUは・・・
■ 菅井由美子のワイナーひとり探検隊
  おすすめワイン 三種から選べる晩酌一升瓶
■ お知らせ



 
ワイナリーイベント情報

○2012年7月6日
  『日本ワインと和つまみ』
  刊行記念イベント
(東京都)
会場/ビブリオテック 地下イベントホール
      (東京都渋谷区千駄ヶ谷3-54-2)
時間/19:00〜21:00
対象/一般

下記「こちらもご覧あれ」でも紹介しております、「日本ワインと和つまみ」の刊行記念イベントが、原宿にある今話題のブックカフェ、「ビブリオテック」で行われます。著者の岩倉久恵さん、山梨県の丸藤葡萄酒・大村春夫社長と、弊社 代表取締役 醸造栽培責任者 岸平典子の3人でトークライブを行います。ワインとおつまみ付です。 http://www.superedition.co.jp/biblio/event/2012/0706.html

[お問合せ]
ビブリオテック TEL/03-3408-9482
○2012年7月13日〜16日
  藤崎デパート 試飲即売会
(宮城県仙台市)
会場/藤崎 B1:和洋酒コーナー
(宮城県仙台市青葉区一番町3丁目2番17号 B1)
対象/一般

仙台市の中心街一番町にある、老舗デパート「藤崎」さんにお邪魔して試飲即売会を行います。当社のワインが無料でお試しいただけます。この機会に是非ご利用下さい。タケダワイナリー専属販売員が常駐しております。

[お問合せ]
藤崎 TEL/022-261-5111(代表)



 
お客さまの声

蔵王スター1.8L瓶を6本注文した際に、酒屋で使用する赤いプラスチックケースで送られてきますが、その処理に困っています。毎回有料ごみ収集として出すのも大変です。段ボール箱で送って頂けませんか。(神奈川県・N様)


ご愛飲頂きありがとうございます。弊社では環境に対する負荷を減らすべく、色々取組んで おります。1.8L瓶の配送を以前使用していた段ボール箱から、再使用可能のケースに変えたのもその一環です。 ご指摘のプラスチックケースは、お酒のケースなどのレンタル事業を行う「新日本流通株式会社」所有の名称“P箱”です。これは、全国の酒造メーカーや酒屋など、主に清酒業に関わっている事業者が加盟し、使用料を支払い共通のレンタル品として使っています。使用後のP箱は新日本流通(株)が回収・洗浄を行い繰り返しリユースされます。段ボールのリサイクルに比べ再生にかかるコストが低く、弊社の趣旨に沿うものと考え採用したものです。
使用後のP箱はごみに出さず、お近くの酒販店、酒類ディスカウント店などへご返却いただくか(手数料はかかりません)、お近くにない場合は新日本流通(株)の【相談窓口】にご相談下さい。お手数をおかけしますが、ご理解とご協力を頂けますようお願いいたします。

新日本流通株式会社 【ご相談窓口】
営業時間/月〜金曜日 9:00〜17:00(但し、祝日および会社の休日を除く)
■本社〈北陸・中部・近畿・四国・中国・九州〉
フリーダイヤル:0120-079-890 E-mail:6p-rental@snr6p.co.jp
■東京支店〈北海道・東北・関東・甲信越〉
フリーダイヤル:0120-079-891 E-mail:tokyo@snr6p.co.jp
●ホームページでもご確認いただけます http://www.snr6p.co.jp/

 お客様の声をお聞かせ下さい。
お叱り・感想、なんでも結構です。掲載させて頂いた方には、蔵王スターワインのハーフボトル(360ml)いずれか1本を進呈させて頂きます。見学にお出での際は、ショップに設置した“お客様の声箱”もご利用いただけます。


 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・It's so delicious!
■タケダワイナリー 蔵王スター1.8L[白・辛口]
まずは夏向きの簡単な一品をご紹介。(1)鶏ササミを耐熱ボウルに入れ、ワインを適量ふりかけラップをして電子レンジで加熱。(2)粗熱がとれたら、手でさいて別容器で茹でキャベツと併せる。(3)(1)で出た汁にちぎった梅干しを入れ、塩コショウで味を調え、(2)を和える。鶏・豚肉はお任せのこのワインは、アウトドアでも大活躍します。

■タケダワイナリー デラウェア種 瓶熟成[白・辛口] 2009年収穫
力強いワインなのでつよめの香りを合わせてみる。焼いた豚肉を、刺身の様にわさび醤油にちょんとつけて食べる。うーまい!クレソンにも良さそうだ。あえてバターを使わずサラダ油で作ったオムレツにケチャップ、これが大変しあわせな味わいとなる。瓶熟さま様です。


 
「日本ワインと和つまみ」
岩倉久恵・著
鹿取みゆき・ワイン監修
柴田書店 定価2,310円(税込)

副題に「すぐに使える93品」とある通り、頑張れば作れそうな一皿から、頑張らな くても作れそうなものまで、目からウロコの和風つまみの本です。著者は東京にある『ボングー ノウ』『キッチン・セロ』の女将さん。コンセプトは「日本のワインをいつもの食卓に」。日本のワイナリーで生産されたワインをタイプ別に12に分け、料理にあうワインのタイプを記してあります。ワイン用語の説明や、日本ワイン取扱店のリストもあります。日常的に家庭で使っている食材が、少しの手間や、思いもよらぬ組合せで、実に旨そうな一皿に変わるのですね。巻末には「おすすめ日本ワイン100本リスト」付き。


▲ このページのトップへ戻る
 2002年6月号へ | 2002年8月号へ | 2002年11月号へ | 2003年3月号へ | 2003年夏号へ | 2003年秋号へ | 2003年冬号へ
 2004年春号へ | 2004年夏号へ | 2004年秋号へ | 2004年冬号へ | 2005年春号へ | 2005年夏号へ | 2005年秋号へ | 2005年冬号へ
 2006年春号へ | 2006年夏号へ | 2006年秋号へ | 2006年冬号へ | 2007年春号へ | 2007年夏号へ | 2007年秋号へ | 2007年冬号へ
 2008年春号へ | 2008年夏号へ | 2008年秋号へ | 2008年冬号へ | 2009年春号へ | 2009年夏号へ | 2009年秋号へ | 2009年冬号へ

 2010年春号へ | 2010年夏号へ | 2010年秋号へ | 2010年冬号へ | 号外2011年春号へ | 2011年夏号へ | 2011年秋号へ | 2011年冬号へ

 2012年春号へ | 2012年夏号へ | 2012年秋号へ | 2012年冬号へ

直線上に配置

HOME | WINE LIST | HISTORY | FROM TAKEDA WINERY | VISITIN | LINK
Copyright(C) 2001 TAKDA-WINERY All Right Reserved.
有限会社 タケダワイナリー E-mail:info@takeda-wine.co.jp
〒990-3162 山形県上山市四ツ谷2丁目6−1
tel:023-672-0040 fax:023-673-5175