ワイナリー通信

なにしろうまい【2023冬】

Winery通信 WINTER Vol.86

クリオ2022.jpgタケダワイナリー クリオエクストラクシオン ナイアガラ ハーフ[白・甘口]2022年収穫

パン・ド・カンパーニュ+レモンカード/無花果とレモンのジャム+クリームチーズ

強い個性の甘口。ドイツやオーストリアを参考に甘味系を合わせてみる。無花果と青いレモンを皮ごと、それに洋梨バートレットを加えて作った自家製ジャムをスライスしたライ麦パンにのせ食す。フルーツの香りがいっぱいで幸せ。更にクリームチーズものせて、ウン、うまい。英国産レモンカードも大変良い相性でした。

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サンスフルROSE2022.jpgのサムネイル画像

タケダワイナリー サン・スフル[ロゼ・発泡]2022年収穫

いちじく

いろいろ合わせてみたが、何といっても一番よかったのは無花果。完熟の生無花果が美味しかったけど、ドライフルーツもOK。1.5㎝幅の輪切りにした玉ねぎステーキの甘味も合う。サンスフルロゼ2022-3.jpgのサムネイル画像

 

 

 

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ブラッククイーン古木2021.jpg

ドメイヌ・タケダ ブラック・クイーン古木[赤・辛口]2021年収穫

すき焼き

ハイクオリティワインに相応しく、年末年始らしく、日本のご馳走"すき焼き"でいただく。牛肉の赤身が美味い。この場合は、水っぽく感じないようやはり焼き豆腐を選びたい。卵をつけずに食べた方が、しっかりワインを味わうことができる。BQ古木2021.jpg

 

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著者プロフィール

菅井由美子(すがいゆみこ)
山形市在住/弊社社長、岸平の高校時代からの友人。成人から高校生の3人の子供の母親。葡萄収穫をはじめ、ワイナリーでのいろいろな仕事の経験がある。それを活かしつつ、タケダワイナリーの今の様子をレポートタッチでお伝えしています。